日本語ラップシーンの中心的存在、「唾奇」。
基本的なプロフィール、おすすめ曲、隠れた名曲をご紹介いたします!
これを機に唾奇についてより深く知りましょう!
それではどうぞ。
唾奇のプロフィール
名前の由来は、漫画「ソウルイーター」に出てくる「中務椿」に影響されたそうです。
そこから綺麗すぎると文字を変えて使うようになったとインタビューで答えています。
インタビューでは、アニソンについて語るなどオタク気質な姿も見せています!
唾奇の特徴
「圧倒的なビートアプローチ」と「その中で吐かれる残酷なリリック」が特徴です。
どのトラックメイカーやラッパーとフィーチャリングしても、唾奇とすぐ分かるほどの独特な個性があり、聴き心地は日本語ラップ界でもトップクラス。
また、過酷な家庭環境で育ち、揉まれた人生の経験とそれに対する反骨精神によるリアルなリリックが本当に胸に刺さります。
唾奇のラップを聴くときは、特にリリックにも注目して聴いてみてください!
愛のままにーBASI feat.唾奇
韻シストのMC、BASIとの作品。
「愛」をテーマに綴られるリリックには癒しとともに哀愁を感じる。
chillソングとしてもとても人気の一曲です。
Thanksー唾奇×HANG
唾奇の過去の恋愛が綴られている。
共感できないのになぜか惹かれる。
ameー唾奇×HANG
HANGとの曲にMuKuRoがフィーチャリングしているチルアウトな曲。
TikTokで若者が多く使うなど、人気再沸騰中。
亡くなられた親友に向けて書いた曲とライブで語られており、ひたすらに名曲。
また、Betty Blueのアンサー曲とも噂れています。
Made my dayー唾奇×Sweet William
唾奇とSweet Wiliamの相性は格別。
名を広めた曲と言っても過言ではありません。
Swing RemixーTOCCHI feat.唾奇
TOCCHIと唾奇のパンチラインの嵐。
必聴曲です。意外に知らない人も多いかも!
betty blueーKUJA feat.唾奇
唾奇のラップの中で一番好きです。
彼の人生観が詰められた曲だと思ってます。
この哀愁がたまらない。
唾奇のまとめ
唾奇さんは、人生に痛みがある分リリックに深みが生まれていて、不思議な感情になります。
是非これからの活動や上記以外の曲もチェックしてみてください。
素晴らしい作品がまだまだあります!
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